おーあーるしーぜろはちと仲間たち 2nd

浦安市内や都内など、出かけた場所の記録です。

サイクルドリームフェスタ2024

日曜日は何処かに行こう計画。
第193回。


明治神宮外苑で行われるサイクルドリームフェスタ2024に来ました。

さっそく試乗登録して試乗しましょう!


最初はRAVANELLOです。

トップチューブが楕円の珍しいクロモリですね。
かなり軽くてよく走りました。


次はKHSです。

なんとゴキソハブです。

フレームはPRESTIGEです。

ゴキソの感想ですが、スムーズに発進できるな~って感じでした。
KHSもう一台。

リアにトラクションを強くする機構がついてました。

雨の日やグラベルで後輪の食いつきをよくするコンセプトで
開発された物のようです。
歴史は古く、昔からあるようです。


次はmacchiです。

凄まじく軽く、凄まじく進むって感じで驚きました。
カーボンフレーム車並みの軽さ。
昨日みたいな木更津行きみたいな時に乗れたら楽しいし肉体の負担も少なくて「ロングライドは楽しいもの」と思えるんじゃないかな。


メリダです。
価格150万円こえてるリアクトです。

乗ってた2001年モデルのGSX-R1000より高い。
乗り出し139万円でしたね、GSX-R1000

ちょっと重いんですが、これもなかなか進む車体でした。
プロレースで使用される車体そのもの。


次はTommasiniです。

うん、クロモリだって感じでした。
ある意味で体に馴染んでいる感覚です。


リドレーのグラベルロードです。

もっと荒れた路面で試乗したかったですね。
グラベルもエアロの時代なんだなぁ。


MULLERです。

フロントフォークもチタンです。
これは驚きました。
乗って良し、飾って良しの一品ですね。


一旦試乗をやめて会場をまわります。

あっ、ピーポくんだ!

クレ〇ンしんちゃん?

謎の新キャラも登場してました。


キャリーミーです。


「漫画で見ました」
「おりたたぶですね」
という会話になりました。
メーカーさんも知ってました。
乗った感想は『電車で現地に行って、現地をまわる』って運用にぴったりの車体だと感じました。
想像していたよりも安定してましたね。


最後に愛車でマビックチャレンジしてみました。

重量的には驚くほどの改善はなく・・・

しかしハブの性能、チューブレスの効果・・・とそっち方面では大きな変化がありました。

乗りやすく、進む、こういった顔を見せてきました。
『お化粧した彼女』って感じでしょうか。
こういう面もあるんだなって。


今回はサイクルモードと比べて会場規模が小さいのに、満足度はこっちが高かった印象ですね。
ここ数年、コミティアとかぶったりでサイクルドリームフェスタに来られなかったので今日は楽しかったです。