高洲海浜公園
午前8時25分にカムチャツカ半島付近で巨大地震が起きて、津波注意報と避難指示が出ました。

境川は相変わらず。
人々も相変わらず。
市からの防災行政無線で放送もありません。
今日もリハビリしちゃいましょう。
高洲海浜公園です。

今日はここの階段。

66段あります。
往復で132段。
10往復で1320段。
上ってみました。

特に津波は来てませんね。
うーん、高い。

何度も来てますが、リハビリを意識して上ると高さを感じます。
下ります。

リハビリの中でも階段は看護師さん、患者さん共に嫌われてました。
危険なのと、体力と神経を消耗するからです。
それに効果があまり現れない。
実感と手応えが少ない。
体重を安定して上げて、体重を安定して下ろす。
元気な時は何も考えず出来ていたことが、出来なくなります。
どうしてなのか?
脳内出血をして、力とバランスの制御ができなくなりました。
筋肉が消えたわけではなく、筋肉を動かす神経が壊れました。
一度壊れた神経のルートは使えないので、別の神経を使い動かすことになります。
でもそう簡単に「ここの神経ルート死んだから、隣のお前で動かすね」と言われても無理です。
それをできるよう時間をかけて思い出させる、対応させるのがリハビリです。
最初は膝が固定できないんです。
左右に揺れたり、膝がガクガク震えたりします。
なので、下りようとするとこうなります。

右足が揺れて内側に行ってしまう。
左足も歪んでもう滅茶苦茶です。

こうなったら上り下りできません。
また膝と足首は歩くにしても、上り下りするにしても常に僅かに曲がり、衝撃や力を逃しバランスを取ってます。

膝と足首がダメだと膝折れして身体を支えきれません。

当然、歩くことも上り下りもできません。

今でも疲れてくるとカクっと膝が折れます。
身体を揺らしてバランス修正して座り込むまで行かないようにしてます。
ランニングがグラつくのはこれが原因です。
どうすれば良いか・・・
仰向けに寝て、膝を曲げて伸ばしてを延々と続けます。
左右に揺れる脚が真っ直ぐ固定できるまで。
毎日何十、何百、何千と繰り返します。
もちろん太腿とお尻の筋力、体幹も動かせるようにならないとダメです。
これまで意識してなかった『筋肉』『動き』を深く考えて、理解して、地道に動かして実証することで『歩く』『上る』『下りる』が出来てくるようになります。
うーん、面倒くさい。
二度と脳内出血と脳梗塞にはなりたくありませんね。
そりゃ食事の味なんてどうでもよくなるわけです。
10往復完了。

さて帰りましょう。

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